中アの魅力語り合う 駒ケ根でトークショー

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中央アルプスの魅力について話す萩原浩司さん(左)と鈴木ともこさん

伊南4市町村の観光地域づくりを目指す伊南DMOの設立準備会と駒ケ根高原の宿泊・温泉施設でつくる早太郎温泉事業協同組合は20日夜、中央アルプスをテーマにしたトークショーを駒ケ根市東町のアイパルで開いた。山岳雑誌などを出版する山と渓谷社の萩原浩司さんと、松本市在住の漫画家でエッセイストの鈴木ともこさんが「語ろう!中央アルプス」と題して山の魅力を語った。

萩原さんは千畳敷から宝剣岳へ向かった雪山登山の様子を写真で示し、「中アはロープウエーが通年で利用でき、冬の高山も気軽に体験できる貴重な山」と説明。一方で「身近だからこそ、危険もあることを知っておく必要がある」と指摘した。

11年前の駒ケ岳登山がきっかけで本格的に登山を始めたという鈴木さんは、「駒ケ岳は人生の新たな扉を開けてくれた初恋の山」と紹介。「普通は日帰りで稜線歩きは楽しめない」とやはりロープウエーを中アの魅力に挙げ、「自然を守るには、多くの人とその素晴らしさを共有することが大切。その入り口として中アは最適で最高の山だと思う」と話していた。

トークショーは第8回中央アルプスウォルターウェストン祭の一環で開催。約100人が聴講した。

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