伊那北高将棋部が全国へ 男女団体と女子個人

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県大会を制し、全国高校将棋選手権大会出場を決めた伊那北高校の選手ら

県大会を制し、全国高校将棋選手権大会出場を決めた伊那北高校の選手ら

伊那北高校(伊那市)の将棋部が、県高校将棋選手権大会の団体戦を男女とも制し、8月2、3日に広島県福山市で開かれる全国大会に出場する。女子個人戦でも3年の田路円香(とうじまどか)さん(18)が優勝し、全国切符を手にした。

県大会は5月14、15の両日松本市のあがたの森文化会館で行われ、伊那北は男子団体で4連覇。女子団体ではAチームが勝ち上がり、2年連続で同校が制覇した。女子個人優勝の田路さんは8校の19人による対局で頂点に立った。

出場メンバーではただ一人の2年生で、初めて全国の舞台に立つ男子団体チームの矢島雄河(ゆうが)君(16)は「3年の先輩の足手まといにならないように、自分の力を精いっぱい発揮したい」と抱負。女子個人で県代表となった田路さんは「最後の大会なので、悔いのないように指したい」と話した。

全国出場の選手らは大会に向けて戦法を研究し、対局をこなす毎日という。顧問の片桐邦雄教諭は「楽しみながら将棋を指している生徒たちだが、その気になれば上を目指せる―という気持ちを持って頑張ってほしい」と期待している。

同校将棋部は同大会女子団体で全国優勝10回の実績があり、1990年代には8連覇を成し遂げている。

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