オペラ劇場すわ 11月18日初上演

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総監督・指揮を務める澤木和彦さん(左)の指導を受けながら練習に励むソリストら

諏訪地方の音楽愛好者らを中心に構成する「オペラ劇場すわ」(三井ひかり代表)は11月18日午後4時から、諏訪地方初となる本格オペラの歌劇「蝶々夫人」を茅野市民館で上演する。地元諏訪のメンバーが大半を占める合唱団や、ソリストら総勢70人が携わる舞台で、本番に向けて熱の入った練習を重ねている。

代表を務め、発起人でもある三井さん(49)=諏訪市大手=が、地元諏訪でオペラ公演を開きたいという夢から始まった舞台。今年2月にメンバーを集め、組織を発足させた。3月から本格的に練習を始め、諏訪地方の各施設を利用しながら、月2~3回集まり、稽古に励んでいる。

「蝶々夫人」は明治時代の長崎を舞台にアメリカ海軍士官「ピンカートン」と夫人「蝶々」の恋愛の悲劇を描く物語。主演の「蝶々」を三井さん、「ピンカートン」をテノール歌手の岩原陽一郎さん=長野市=がそれぞれ演じる。総監督・指揮は音楽家の澤木和彦さん=東京都=。

27日の練習は茅野市宮川の「かんてんぐら」で行い、三井さんら出演陣のほかに合唱団なども加わり総勢40人で稽古に臨んだ。澤木さんから、発声法や演技指導を受けながら本番に向け一連の流れを確認した。三井さんは「本番ではこれまでの集大成を発揮してベストを尽くしたい」と意気込んでいる。

チケットは若干残っている。いずれも自由席で大人3500円、学生以下1500円。問い合わせは笠原書店岡谷本店(電話0266・23・5070)へ。

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