伊那の森と人との関わり考える 来月イベント

LINEで送る
Pocket

森を楽しむイベント「森JOY」は11月4日、伊那市の市民の森(ますみケ丘平地林)で開く。市が推進する「伊那市50年の森林ビジョン」の応援プロジェクト「伊那市ミドリナ委員会」の主催で初めて開催。「森と歓喜する~50年後の君達へ」をテーマに、パネル討論やコンサート、ワークショップなど多彩な催しを通じ、森と人との関わり方を考える。

パネル討論は白鳥孝市長、同ビジョン推進委員で平澤林産社長の平澤照雄さん、ミドリナ委員会委員長の柘植伊佐夫さん、地元高校生・大学生がパネリストとして参加。「50年後の森林、森と人との暮らしのあり方を考える」と題して討論を展開する。

コンサートにはバリトン歌手の髙橋正典さん、ピアニストの平澤真希さん(伊那市在住)が出演。長谷中学校1年生と伊那北高校合唱部との共演もある。オープニングセレモニーでは、市芸術文化大使で花人の唐木さちさん(同)による花入れも行う。

ワークショップでは、キックバイクやネーチャーゲーム、木登り、丸太切りなど多彩な森の遊びを体験できる。「食」に関する催しも。高遠そばとジビエ料理がコラボした究極の「鹿南蛮そば」の初披露と無料試食会(限定100食)をはじめ、そば粉のガレットやきのこ汁などさまざまなグルメが集合する。

会場では、森林の利活用に関する活動に取り組んでいる団体・企業などの活動も紹介。また、森の散策ツアーやペレットストーブの実演、間伐や馬搬の話など「森を知る」催しも繰り広げる。

入場無料。事前の申し込み不要。雨天の場合は伊那西小学校体育館で開催する。

ミドリナ委員会は「50年後の大人である子どもたちと森で過ごす心地よさを体験してもらい、森との共生を考えるきっかけにしてほしい」と多くの来場を呼び掛けている。

問い合わせは同委員会事務局の市企画政策課(電話0265・78・4111)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP