伊南バイパス17日開通 11日プレイベント

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17日に開通する国道153号伊南バイパスの中央アルプス大橋

国土交通省飯田国道事務所は、駒ケ根市と飯島町を結ぶ国道153号伊南バイパスの「中央アルプス大橋」を含む最終工区(1・8キロ)を、17日に開通する。これに伴い、2001年に着工した伊南バイパスは同市町四区から飯島町本郷までの全線9・2キロが開通となる。

最終工区は同市福岡~同町田切間。中田切川に架かる中央アルプス大橋は長さ990メートル、幅員約13メートル、地上高最大約40メートル。一般道では県内最長になる。橋の名称は両市町でつくる伊南バイパス建設促進期成同盟会が公募した。

伊南バイパスは交通渋滞の解消や交通安全の確保を目的に01年に着工。最終工区を除く7・4キロはすでに開通済み。全線は片側1車線。総事業費は約412億円。

同事務所は全線開通により、カーブ区間を回避できることから現道より通過所要時間が約27分から約13分に大幅に短縮されるほか、冬季のスリップ事故など交通事故の減少や物流の効率化、緊急搬送時の患者への負担の軽減などが期待できるとしている。

当日は式典を予定しているが、開通時間などは未定。地元の期成同盟会はこれに先立ち、11日午前9時30分から午後2時まで、「開通記念プレイベント」を行う。中央アルプス大橋で三代夫婦渡り初めや銘板の除幕式などのイベントを行うほか、橋の駒ケ根市側では展示や物販、飯島町側は太鼓や獅子舞などのステージ発表を予定している。

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