富士見高生とテンホウ コラボ新メニュー2品

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富士見町富士見店で提供している「ルバンビーカレーラーメン」

富士見高校(富士見町)の生徒とテンホウ・フーズ(本社諏訪市)がコラボレーションした新メニュー「ルバンビーカレーラーメン」と「ルバンビーカレーの揚げ野菜まぜそば」が今月から同町内のテンホウ2店舗で提供されている。町特産野菜のルバーブを用いたカレーのルーを使ったメニュー。町内飲食店で提供してもらい、町の魅力発信や地域活性化につなげる生徒の取り組みだ。

同校では生徒が2014年にルバーブを使ったカレーを開発し、翌年、町観光協会がレトルト食品として商品化。16年には生徒がグループ「富士活娘」をつくり、生徒栽培のルバーブを用いたカレールーを食品会社と開発。町内飲食店でメニューを提供してもらう活動を始めた。

今年も1、3年生5人が富士活娘の活動を継承。メニュー化を熱望された同社が「高校生の地域を思う気持ちを応援したい」と快諾。7品を試作し生徒たちも試食して2品を決定した。

富士見店で提供するカレーラーメンは、赤い色をしたほんのりした酸味があるルバーブカレーと白湯スープを合わせた一品。富士活娘隊長の3年、鳥羽美優奈さん(18)は「白湯とカレーがマッチし絶妙の味わい」と勧める。

桜ヶ丘店の揚げ野菜まぜそばは、ルバーブカレーがからんだ麺と彩り豊かな揚げ野菜を味わう。同社は「どちらのメニューが人気があるか競う形で地域活性化に貢献したい」という。価格はいずれも680円(消費税込み)。

鳥羽さんは「諏訪地方の人になじみのあるお店とコラボレーションできてうれしい。ルバーブのカレーを多くの皆さんに知ってもらえると思う」と喜ぶ。

同社の大石壮太郎社長(46)は「高校生が郷土を愛する気持ちを育むお手伝いができれば。これがきっかけとなり町内の飲食店でルバーブカレーのアレンジメニューが増えたらいい」と話す。

生徒の活動で、ルバーブカレーが町内飲食店で提供されるのは今回で3軒目となる。

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