多彩な葉が魅力のオモト 辰野で展示会

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自慢のオモト作品を並べて展示会への来場を呼び掛ける中谷会長

辰野町万年青愛好会(中谷道文会長)は10、11の両日、第9回展示会(長野日報社など後援)を荒神山公園たつのパークホテルのロビーで開く。町内外の会員12人が丹精した鉢作品約150点を展示し、多彩な葉が楽しめるオモトの奥深い魅力を伝える。

オモトはユリ科の多年草。常緑の葉に白い線や点の斑が入るほか、波打ったり丸く巻いたりと形もさまざまで、日本おもと協会の登録品種だけで350以上あるという。観葉植物として、全国に愛好者を増やしている。

同会は2010年の発足以来、毎年展示会を開いている。今回も縦じまの細かな斑が映える「五大州」や「千代田の松」、中央が白く染まる「外輪山」、葉がくるりとカールする「白鳳獅子」といった鉢を出品。5センチ前後の小ぶりな葉が風情をかもす「映泉」や「天宝」なども並べる。

中谷会長(78)=同町樋口=は「じっくりと愛情を注いだ葉に個性豊かな斑が出るのが醍醐味。大勢の皆さんに見てもらい、仲間の輪を広げていければ」としている。

入場無料。10日午前10時~午後5時、11日午前9時~午後3時30分。来場者へオモトの苗を進呈するほか、即売や栽培相談も行う。問い合わせは中谷会長(電話090・9353・2341)へ。

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