全国品評会で特別賞受賞 宮田とうふ工房

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特別賞を受賞した宮田とうふ工房

宮田村町三区のマスダ宮田とうふ工房の「最高級極上とうふ」が、第4回全国豆腐品評会(9月29~30日、札幌市)で特別賞の農研機構賞を受賞した。大豆のうまみを最大限に出した濃厚な絹ごし豆腐。同工房は「全国に通用する豆腐を作ろうと技術を高めた結果」と、全国品評会で得た高評価を喜んでいる。

宮田とうふ工房は、精密部品加工組み立てなどを手掛ける「マスダ」の食品部として、豆腐などの大豆製品の製造・販売を行っている。各地区品評会の上位事業所が参加する全国豆腐品評会(全国豆腐連合会主催)には、昨年に続き2回目の出品。全国の98社から161点の出品があり、味や香り、食感などで評価された結果、今回初めて受賞した。

同社の増田清会長と食品部製造責任者の林篤人さんによると、「最高級極上とうふ」は宮田産の大豆・ナカセンナリ、中央アルプスの伏流水を使用。大豆をたっぷり使った高濃度の豆乳で、「限りなくおいしい豆腐に挑戦しよう」と何度も試作を重ねて作ったという。

増田会長は「今回の受賞で全国に通じる技術があることが分かった。次は一番上の金賞を狙いたい」と抱負。林さんは「良い豆腐ができたけど全国ではまだまだ。地域の大豆栽培農家の思いも受け、さらに上を目指して頑張りたい」と決意を新たにしている。

「最高級極上とうふ」について同社は「需要があれば商品化したい」としている。

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