原村の人口 初の8000人達成

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原村役場で五味村長(左)から記念品を受け取る菊池さん親子

原村は9日、明治8年(1875年)に村が誕生して以来、村の人口が143年目にして初めて8000人に達したと発表した。この日、村役場で記念セレモニーが開かれ、8000人目の住民登録を済ませた家族に五味武雄村長が記念品を贈った。

住民基本台帳に記載される8000人目の原村住民は、転入手続きに訪れた菊池晴美さん(43)の長男功紘ちゃん(4カ月)。長女真嘉ちゃん(2)を加えた3人で来庁し、夫を含めた4人家族の転入手続きをした。一家は諏訪市に暮らしていたが、原村出身の夫の実家のリフォームが完了し、この週末に引っ越すことになったという。

五味村長は来庁した親子3人にシクラメンの鉢や村の公式キャラクターのグッズなどを贈った。菊池さんは「家族にとっても記念の日になった。原村は子育て支援が充実していると聞くので心強い」と笑顔を見せた。五味村長は原村への移住に感謝し「子育て支援にしっかり取り組みたい」と歓迎した。

原村で人口が7000人を超えたのは1994年。ここ10年ほどは7800~7900人台の間で微増と微減を繰り返していた。村住民財務課は節目を記念し、通常は月末に変更する役場ロビーの人口表示をこの日、8000人に変更した。

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