ホストタウン伊那市にメッセージ 東ティモール

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2020年東京五輪・パラリンピックで東ティモールのホストタウンになった伊那市に、初代大統領で元首相の国父シャナナ・グスマン氏からメッセージが届いた。ホストタウン登録に「心から感謝します」とし「友好関係の一層の発展を期待します」との内容。同市高遠町出身で、元・駐東ティモール特命全権大使の北原巖男さん(71)=東京=が16日、市役所を訪ねて白鳥孝市長に伝えた。

北原さんによると、9日に同国でグスマン氏と会い、口頭で市長宛てのメッセージを伝えられた。この日は妻の芳子さん(69)と訪れ、グスマン氏の直筆のサインが入った品々も市長へ。「自分もいつか必ず伊那に行きます」と話していたことも報告した。

市と東ティモールは北原さんの仲介で2009年から交流を開始。市は事前合宿の誘致も目指している。白鳥市長は「大変光栄。ぜひ合宿も誘致したい」と話し、月末に来日する同国五輪委員会の関係者とも「時間が合えばお会いしたい」との意向を示した。

「東ティモールに伊那市からの温かい気持ちが伝わっている」と北原さん。「交流が進み、心と心がつながり、2年後に、選手を応援する伊那市民の姿が見られれば」と願っていた。

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