伊那で「ニッポンドド御祭」12月2日

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太鼓の祭典「第5回ニッポンドド御祭in伊那」をPRする関係者ら

国内外から打ち手約500人が集結する太鼓の祭典「第5回ニッポンドド御祭in伊那」(県伊那文化会館、同実行委員会主催)が12月2日午後1時30分から、伊那市西町の同館で開かれる。県内25、県外32、海外1の計58団体が出演。合同演奏10曲を含めた計15曲を演奏し、約3時間にわたって和太鼓の世界を届ける。

3年に一度の祭典で、太鼓文化が地域に根付き、各地で活発な活動が行われている長野県では2005年の第1回、15年の第4回に続き、三度目の開催。当日は小学生~90代の演奏者が男女別、年代別、地域別など多くの曲に参加し、力強い音を響かせる。

祭りの目玉は、総合プロデューサーで、まつり工房代表の北原永さん(64)の最新曲「ええじゃないか」。江戸時代末期の大衆騒動「ええじゃないか」を題材に、みんなで盛り上がれる楽曲を作りたい―との思いから制作したという。チャッパや鉦、扇、傘など太鼓以外の楽器や道具も使い、全演者約500人がそろう圧巻のステージを披露する。

9月からの合同稽古を振り返り、「ただ大勢が集まったわけではない。みんな良い演奏をしたいという気持ちで集まっている」と北原さん。「日本中、世界中から打ち手が参加する和太鼓コンサートはここだけ。ぜひ多くの人に見てほしい」と呼び掛けている。

入場料は全席自由で前売り3000円、当日3500円。問い合わせはまつり工房(電話0265・78・6662)へ。

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