早乙女23人決まる 諏訪大社上社御田植祭

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上社御田植祭で苗を植える早乙女たち

上社御田植祭で苗を植える早乙女たち

6月5日の諏訪大社上社御田植祭で、斎田に苗を植える早乙女が決まった。諏訪市の上社本宮で29日、打ち合わせ会があり、秋の豊作を願う祭事に臨む23人は「しっかりと役目を務めたい」などと抱負を語った。

諏訪、茅野、富士見、原の4市町村から14~25歳の女性が地区ごとに選ばれた。茅野市玉川の中学3年生、丸茂可奈さん(14)=菊沢=は「御柱の年に早乙女に選ばれて光栄です」。田植えは何度か経験しているといい、「緊張したり疲れたりすると思いますが、任された役なので、最後までしっかりやり抜きたい」と意気込みを示した。

耕作長を務める小林孝嘉さん(74)は「半数以上に田植え経験があり、心強い。大勢のカメラマンが斎田を囲むと思うので、にこやかな表情で奉仕してほしい」とエールを送っていた。

当日は午後1時から本宮で奉告祭をした後、400メートルほど離れた藤島社へ。神事や田楽太鼓の演奏に続き、白装束に赤だすき、すげがさ姿で苗を植える。

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