県内外から1919点 きょうまで現代書藝展

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県内外から応募された多彩な書が並ぶ県現代書藝展=松本市のキッセイ文化ホール

第24回県現代書藝展(県現代書藝協会主催、長野日報社など後援)が25、26の2日間、松本市のキッセイ文化ホールで開かれている。一般、学生の両部に県内外から応募された計1919点を展示。多彩な書が一堂に会し、来場者の目を引いている。

一般部は漢字、かな、近代詩文書、少字数書、篆刻(てんこく)、刻字、前衛書の7部門で、一般応募と協会会員の合わせて466点。学生部は小学生から大学生までの1453点が並んだ。力作ぞろいで、一般部は伝統書に加えて近代詩文書や少字数書などの現代書が会場を彩り、筆勢や墨の量、構成などに創意を凝らした作品が集まった。

9月9日に審査を行い、特別審査員の美術評論家田宮文平さんらが公開審査。入賞、入選作品を選んだ。

書道芸術の発展や普及を目指して1995年に始まった同展。県外からの出品も年々増え、今回は東京都、大阪府や岩手、宮城、千葉、広島県などの県外が3割強を占めた。同協会の中島龍風副理事長(78)=岡谷市川岸西=は「全国のハイレベルの作品が展示された。堪能してもらえると思う」と話している。

入場無料。26日の開場時間は午前9時30分~午後3時。25日には表彰式を辰野町のたつのパークホテルで行った。

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