茅野市60年を写真で紹介 八ケ岳総合博物館

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商店街や観光地などの写真を500枚近く掲載した「写真で見るむかしの茅野市」

茅野市八ケ岳総合博物館は、同市の今昔を写真でつづった写真集「写真で見るむかしの茅野市」を発刊した。市の所蔵品や市内の所蔵家から提供を受け、写真497枚を掲載した。撮影した年や解説文も載る。

同館の企画展「茅野市60年 博物館30年」の図録として発刊した。企画展は会期を11月25日から来年1月14日まで延長して開催。同展で展示していない写真も多数収録する。

大正時代から現代まで紹介した。活気付くJR茅野駅周辺の駅前、駅東、宮川、本町の各商業会や、蓼科、白樺湖周辺などを案内。商店街をレトロな車が行き交い活気付く様子や、今はない蓼科のプール平のプールもうかがえる。

橋や道路が完成し、市の発展ぶりが見渡せる一方、河川が氾濫して甚大な被害があったことも実感。戦時中の諏訪大社上社御柱祭や、上社前宮にあった精進屋の姿もとらえている。製糸業や寒天製造の歴史や、小中学校の変遷もたどることができる。

A4判、188ページ。500部作った。1冊2500円。博物館では「企画展で展示できなった写真は多い」とし「写真集を手元に置き、茅野市の移り変わりを懐かしんでもらえれば」と話す。

問い合わせは同館(電話0266・73・0300)へ。

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