国体へ人材発掘 箕輪でスポーツ体験教室

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ラグビー体験を楽しむ児童たち

県は、2027年に長野県で開催予定の国民体育大会に向けた人材発掘を狙いとした「信州っ子スポーツ体験教室」を2日、箕輪町のながたドームで開いた。同町を中心に上伊那地方の小学1~3年生31人が参加。フェンシング、ラグビー、ホッケーの3種目を楽しく体験した。

県競技力向上対策本部のジュニアアスリート発掘・育成事業の一環。将来国際大会や国内トップレベルの大会で活躍できるジュニアアスリートを発掘・育成する「NGANOスポーツ☆キラキラっ子育成プロジェクト」と並行し、さらにジュニアアスリートを見いだそうとの取り組み。

体験種目は、前回の長野国体(1978年)で南信地方では箕輪町がフェンシング、駒ケ根市がホッケー、飯田市がラグビー会場だったのに伴う。参加児童は3グループに分かれ、全員が3種目を体験した。

このうちラグビーは、ボールのパス回しのほか、鬼ごっこの要領で腰に付けたタグ(飾りひも)を取り合うなど基本的な練習を実践。遊びの要素が濃い半面、運動量が多く、児童たちは額に汗を浮かべながら取り組んでいた。

伊那市の西春近北小学校1年、井上紗綺さんは「初めてだったけど、タグの取り合いが楽しかった。またやってみたい」と笑顔を見せていた。

県では、今後も県内各地で同様の体験会を開き、ジュニアアスリート発掘を進めていくという。

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