南箕輪でフラッグフットボール講座

LINEで送る
Pocket

相手にフラッグを取られないようにボールをゴールまで運ぶ子どもたち

一般社団法人ジャパンアメリカンフットボールドリームと公益財団法人日本フラッグフットボール協会は2日、アメフット元選手を講師に「フラッグフットボール講座」を南箕輪村民体育館で行った。フラッグフットボールはアメフットを起源とし、タックルがないスポーツで、村内を中心に小中学生約40人が練習やミニゲームを体験。アスリートのトレーニング方法も教わり、思いっきり体を動かした。

アメフットの普及を図るジャパンアメリカンフットボールドリーム(飾磨宗和代表理事)は県内で初めてイベントを開催。南箕輪村が同協会と競技の普及に連携して取り組む協定を締結した縁で会場に選ばれた。日本代表として活躍した元選手ら13人が講師を務めた。

前半は「一流のアスリートを育てる最前線トレーニング講座」と銘打ち、アスリートが受けるトレーニングを子どもにも分かりやすい内容で行った。後半は、フラッグフットボールを体験。子どもたちは防具を付けない代わりに、両腰にハンカチ大の布「フラッグ」を付けて準備万端。4チームに分かれ仲間内でポジションや作戦を確認すると、ミニゲームをスタート。フラッグを取られないように、ボールを持って敵の間を駆け抜け、仲間にパスをつないでボールをゴールまで運んだ。

飾磨代表(37)は「フラッグフットボールは1プレーごとに作戦を立て、役割を考えながら仲間とゴールを目指すゲーム。1プレー1プレーを積み重ね、コミュニケーション力と責任感を身に付けてほしい」と話した。

同講座は、元選手を対象とした国の脳研究を兼ねている。日々の運動、子どもや自然との触れ合いで脳にどのような影響を与えるのかを磁気共鳴画像装置(MRI)で調べている。

おすすめ情報

PAGE TOP