御柱祭関連ごみ半減 諏訪南清掃センター

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諏訪大社御柱祭に伴い、茅野市内の曳行団体から諏訪南清掃センター(茅野市)に持ち込まれた御柱関連の可燃ごみは計6950キロで、前回(2010年)の1万1900キロからほぼ半減したことが、市美サイクルセンターのまとめで分かった。曳行路沿いに残ったごみもわずかだった。同センターは「各柱(の担当地区)が清掃活動を徹底しているため、沿線地区は清掃が必要ないくらいきれいだった」としている。

ごみ処理費用が免除されている曳行団体から寄せられたごみの量をまとめた。月別では、開幕前の3月が120キロ、山出しがあった4月が5800キロ、里曳きが行われた5月は1030キロ。綱や木っ端、木の皮などが中心で、不燃ごみはなかった。大幅減少の理由は「分からない」(同センター)という。

曳行路に残ったごみを処理するため、山出しと里曳きの終了後に沿線地区で行う「特別収集」は、可燃、不燃ごみともに30~50キロ程度だった。同センターは「沿線の清掃活動が必要のないレベル」とし、市内外を問わず全ての曳行団体が清掃活動を徹底した結果だとみている。

このほか、曳行路沿いに設置したごみコンテナ(容量8立方メートル)の搬入量は、山出しが可燃ごみ27立方メートル、不燃ごみ13立方メートル。里曳きが可燃ごみ13立方メートル、不燃ごみ3立方メートルだった。

諏訪南清掃センターが処理した4月の可燃ごみ量は、茅野市1361トン(前年同期1423トン)、富士見町259トン(同268トン)、原村130トン(同128トン)。地域全体からみても、ごみ量は御柱祭に伴う増加が見られなかった。

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