前カナダ卓球協会長 ホストタウン岡谷市訪問

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岡谷市民総合体育館で説明を受けるトニーさん(右)

2020年の東京五輪・パラリンピック大会でカナダのホストタウンに登録され、卓球の選手団受け入れを予定している岡谷市に10日、国際卓球連盟北米支部ディレクターで前カナダ卓球協会長のトニー・キーセンホッファーさん(61)が訪れ、市内の体育施設などを視察した。同選手団の事前合宿に向けた現地視察で、市役所では今井竜五市長を表敬。市への来訪を「コーチも選手も楽しみにしている」とし、友好を深めた。

ホストタウンは同大会の参加国と人的、経済的、文化的相互交流を図る地方自治体が務める。カナダと市の交流は長野五輪を契機にスタート。05年に県内で開いた知的障がい者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス」ではカナダ選手団を迎え入れた実績もあり、今回のホストタウンにも名乗りを上げた。競技は卓球が盛んな岡谷の特色を踏まえて選択した。

事前視察は市側の呼び掛けにより実施。市役所でトニーさんを迎えた今井市長は「ホストタウンとして卓球チーム関係者を招くのを楽しみにしている」と歓迎し、名物のうなぎで昼食を共にした。

カナダの代表選手は未確定ながら2~4人が出場する見通しという。岡谷市についてトニーさんは「標高の問題もなく、大都市から離れているので選手も集中できる」と好印象。市民総合体育館ややまびこスケートの森トレーニングセンターなどの体育施設を視察し、昨年の愛媛国体で準優勝した市役所卓球部の練習も見学した。

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