思い思いのふる里 原田泰治美術館で作品展

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46点の入賞作が並ぶ絵画コンクールの作品展

諏訪市の原田泰治美術館のギャラリーさざなみで13日から、「第11回わたしの『ふる里自慢』絵画コンクール」(綿半グループ主催)の入賞作品展が始まった。諏訪地方から最優秀賞に選ばれたのは茅野市永明小2年の松坂奏来君の「ぼくの町をはしるしんがたスーパーあずさ」、岡谷市神明小6年の遠藤響君の「12月の風景」の2点。46点の入賞作品を展示し、会期は来年1月14日まで。

文部科学省の「子どもの居場所づくり」キャンペーンの一環で開催している。県内在住者は「自分のふるさと」、県外者は長野県で訪れた場所などをテーマに募集した。

県内外から1795点の応募があり、審査委員長の画家原田泰治さんら5人が最優秀賞3点、特別賞5点、優秀賞13点、努力賞25点を決めた。

最優秀賞の松坂君の作品は、八ケ岳を背景にJR東日本の特急列車「スーパーあずさ」のE353系がさっそうと駆け抜ける姿を細かなタッチで仕上げた。遠藤君は諏訪湖の下諏訪町漕艇場の風景を描き、葉が散った木を大きく見せることで冬の情景を表現している。このほか、県内の雄大な山々を思い思いに描いた作品などが並ぶ。

同館は「今年は特に諏訪地方の入賞者が多かった。ぜひこの機会に家族でご来館を」と呼び掛けている。

開館時間は午前9時~午後5時。月曜日休館。12月18日~1月1日の間は年末年始休館。入館料は大人820円、中高生410円、小学生200円、障がい者(大人)410円。問い合わせは同館(電話0266・54・1881)へ。

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