10年の節目祝う 伊那市総合型スポーツC

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乾杯し10年の節目を祝う出席者

伊那市総合型地域スポーツクラブの10周年記念感謝祭は16日、同市狐島のJA上伊那本所で開いた。教室講座の講師や協力団体、協賛企業の関係者ら約130人が出席。これまでの支援に感謝し、10年の節目を祝うとともに、一層の発展を誓い合った。

会場では映像を交え2001年9月の総合型地域スポーツクラブ研究小委員会の発足から振り返った。春日明男運営委員長はあいさつで「苦労もあったが、自主運営に努力してきた」と話し、改めて多くの支援に感謝した。

来賓の白鳥孝市長は「市民がスポーツ、文化を通じて健康や知識を深める核になっている。市としても深く感謝する」とたたえ、「これからも伊那市のスポーツ、文化のけん引車として活躍を祈念する」と期待を寄せた。

小坂樫男前市長の発声による乾杯で開宴。ステージでは教室講座のよさこい、チアダンス、ズンバなどの発表がにぎやかに繰り広げられたほか、元ノルディックスキー複合五輪金メダリストの荻原健司さん、元女子マラソン五輪代表の土佐礼子さんのビデオレターの紹介などもあり、祝宴に花を添えていた。

総合型地域スポーツクラブは、身近な地域でスポーツに親しむことができる新しいタイプのスポーツクラブ。子どもから高齢者まで、さまざまなスポーツの愛好者が、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できるのが特徴で、地域住民によって自主的・主体的に運営される。

同市では01年の小委員会の立ち上げから始まり、06年度までに市内で五つのクラブが発足。08年4月に統合し、現在の体制となった。約890人でスタートした会員数は約3500人まで増え、教室講座も当初の3倍近い120以上開講されている。

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