飯島町議会、休日開催施行へ 3月定例会で検証

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飯島町議会は議会改革の一環で、3月定例会で休日開催を初めて試行する。日曜日の3月17日に予算特別委員会を開く予定。議会活動を広く周知する中で、議員の担い手不足対策などにもつなげていきたい考えだ。

議会運営委員会が中心となって改革策を検討。全国的にも珍しい夜間・休日の議会を開催した喬木村や、議会中継をインターネット配信している岐阜県可児市などを視察する中で、飯島町議会として実施可能な取り組みを模索してきた。

「議会活動をより多くの人に知ってもらう」という目的を踏まえ、休日議会が有効かどうか検証することになり、町側に申し入れて了承を得た。

当日は委員会室ではなく、より多くの人に傍聴してもらおうと、議場で開く方針。午後2時からを予定し、最終的には2月の議会運営委員会で詳細を決める。

全国的に議員の担い手不足が課題として浮上する中、昨年3月に行われた同町議会の議員選挙も8年ぶりに無投票となり、舌戦を期待した有権者からは残念がる声も聞かれた。

堀内克美議長は「今回の休日開催の試行は幅広い議会活動の周知が目的だが、議員の担い手不足解消にもつながれば」と期待。当日の様子を受けて効果を検証し、継続実施していくか判断していく考えを示す。

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