4季ぶりJ1昇格 松本山雅にスポーツ栄誉賞

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贈呈式に出席した松本山雅FCの反町監督と神田社長、田中選手。阿部知事(左)から祝福の花束を受け取った

県は19日、サッカー明治安田J2リーグの初優勝と4季ぶりのJ1昇格を決めた松本山雅FCにスポーツ栄誉賞を県庁で贈った。県職員が拍手で出迎える中、贈呈式には反町康治監督や松本市出身の田中隼磨選手らが出席。阿部守一知事が「県民に大きな感動と明るい希望を与えた」とたたえて賞を贈呈した。

神田文之社長は「皆さんの応援や支援で厳しいシーズンを乗り越えて優勝することができた」と礼を述べ、地域とともにあるクラブとしてさらなる高みを目指すことを約束した。阿部知事は「山雅の一層の発展は、県内のスポーツ文化の発展につながるものだ」と期待を寄せた。

来季に向けては反町監督が「厳しいシーズンになるが一丸となって戦いたい。よい状態で開幕を迎えられるように念入りにトレーニングを積む」と意気込みを示した。田中選手は「県内出身の選手としてプレーすることで子どもたちに夢や希望、感動を与えられたら」と語った。J1の舞台でサポーターとともに成果を収めたいとも述べた。

同賞は長野冬季五輪誘致を契機に1989年に創設。これまでに松本山雅を含めて7団体、239人に贈呈した。プロのチームに贈ったのは初めて。

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