20人の「美人画」一堂に 富士見高原のミュージアム

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富士見町高原のミュージアムで4日から、明治から昭和にかけて活躍した日本画家ら20人余りの美人画合わせて32点を一堂に展示した企画展「美人画展~見つめる」が始まる。同ミュージアムは「これだけ多くの作家の作品を一度に見られる機会は貴重」として鑑賞を呼び掛けている。7月10日まで。

二代にわたり書画や骨董を収集している同町富里の自営業、五味滋さん(74)の協力で開催。作品は、諏訪市出身の武居大明、同町立沢出身の小池裸石や、白鳥映雪、児玉三鈴、菊池契月ら長野県出身の日本画家のほか、伊東深水、鏑木清方、堂本印象、上村松園らが描いた掛け軸や額装。女性のこまやかな表情やしぐさを美しい色彩で描いた作品が並び、竹久夢二の作品や浮世絵などもある。

五味さんは「多くの皆さんに作品を見てもらい、子どもから大人までそれぞれの感じ方で楽しんでもらえればいい」。いずれも画家が心血を注いで描いた美人画。4、12の両日午後1時30分からは五味さんが見どころなどを話すギャラリートークがある。「やすらぎコンサート」として26日は琴、7月3日は二胡の演奏会も午後2時から開く。いずれの催しも入場無料。

開館午前9時30分~午後5時。月曜日休館。入館料高校生以上300円、小中学生150円。

問い合わせは同ミュージアム(電話0266・62・7930)へ。

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