建物建設に今月着工 駒ケ根市地域交流C

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旧施設の解体工事がほぼ終了した建設予定地

駒ケ根市教育委員会が同市上穂栄町の駒ケ根総合文化センター北側に新築する「市地域交流センター」は、今月中旬から建物建設に着手する。新赤穂公民館と市児童発達支援施設「つくし園」を併設する建物。2020年3月の完成を目指す。

計画だと、建物は鉄筋コンクリート2階建て約3000平方メートル。赤穂公民館関係では1階に中央アルプスが望めるエントランスホールやギャラリー、親子室を備えた約300人収容のステージ付き講堂、創作室、会議室、窯室などを完備。親子向けのプレイルーム、授乳室、おむつ替え室、子ども専用トイレもある。2階は学習室4室、和室1室、スクリーンやプロジェクターを備える視聴覚室、トイレなどを設置する。

建設予定地にあった旧市地域自立支援施設サポートセンターきらら、旧つくし園、福祉共同作業所伊南桜木園(同市中沢へ移転)の建物解体工事は今月上旬に完了する見込み。引き続き、本体の基礎工事に入る。

事業費は、旧建物の解体費用が約8974万円。新しい建物の建築費が約15億3468万円。建築費のうち2分の1は国の補助金(社会資本整備総合交付金)で賄うほか、起債などを充てる。

市教委では今後、工事と並行して新赤穂公民館と駒ケ根総合文化センターを連携させた施設の運営方法や職員体制などの検討を進める方針。市教委の担当者は「隣接する各施設の立地を生かした相乗効果を発揮し、市民の皆さんが使いやすい運営を目指したい」としている。

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