防災ハザードマップ改訂 駒ケ根市

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改訂したハザードマップを披露する市危機管理課の職員

駒ケ根市は、災害時の危険区域や避難所などを示した「市防災ハザードマップ」を改訂した。赤穂、中沢、東伊那の3地区ごとに作り、内容の更新は2011年以来。赤穂では「市報こまがね」の1月号とともに、中沢と東伊那では地区内の自治会を通じ、計約2万5千部を配布した。

ハザードマップには、市内の避難施設や土砂災害警戒区域、河川浸水想定区域、活断層などを確認できる地図のほか、災害への備えや避難時の心得に関する情報を掲載している。

主な変更点として、従来のハザードマップの地図では絵を用いていたが、改訂版では航空写真を使用。自宅と避難所の位置関係などが分かりやすくなった。また、千年に1度の激しい雨(飯田市・天竜峡地点で48時間に605ミリ以上)が降った場合の天竜川周辺における洪水浸水想定区域図を追加した。

ほかにも、避難施設や土砂災害警戒区域などの情報を最新のものに反映している。

市危機管理課の嶽澤博課長は「災害による被害を防ぐには、行政の取り組みだけでは限界がある」とし、「ハザードマップを見ながら災害時にどこへ避難するかを考えるなど、自分の身は自分で守るという意識付けをしてもらいたい」と呼び掛けている。

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