諏訪市内の風景写真絵はがき好評 市と観光協

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観光客向けに製作して、好評を呼んでいる4種類の絵はがき=諏訪市観光案内所

諏訪市と諏訪観光協会が連携して観光PR用に作った写真の絵はがきが好評だ。JR上諏訪駅前の市観光案内所の窓口に置き、1人1枚限定(無料)で自由に持って行ってもらっている。市内の観光資源を撮った4種類があり、一番人気は日没後の風景を題材にした「立石公園から望む諏訪湖」だ。訪日観光客を含むリピーター(再訪者)の確保や口コミでの誘客に一役買えれば│としている。

市の玄関口でもある駅前の案内所で観光客に喜んでもらうおもてなし向上策として昨年11月に取り入れた。写真は他に、満開の桜と高島城、諏訪湖祭湖上花火大会の水上スターマイン、霧ケ峰で咲くニッコウキスゲで、各125枚作った。

観光案内所の担当者によると、訪れた人に「絵はがきどうですか」と声を掛けると、8割ほどの人はラックから抜いて持って行くという。最も人気の高い立石公園から望む諏訪湖は、同公園がアニメ映画「君の名は。」に出てくる場面に似ていると評判で、依然「聖地巡礼」の外国人らが見られるという。当初印刷分は12月中に終了し増刷中だ。

他は今月17日現在で高島城が108枚、花火が87枚、霧ケ峰が60枚はけた。外国人には城のデザインも受けがよく、4種類全て欲しいという人もいる。担当者は「春や夏になれば、ニッコウキスゲや花火の絵はがきを持って行く人が増えるかもしれない」と推測する。

市観光課は「絵はがきというアナログ的な方法だが、記念として手元に残る物。ふと目にして『また行きたい』と思ってもらえれば」と期待する。好評が続けば、秋や冬の風景を撮影した絵はがきを増やすことを検討したいとしている。

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