下諏訪町「あざみ号」 ダイヤ改正で利用者増

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ダイヤ改正で利用者が増えた下諏訪町循環バス「あざみ号」

下諏訪町循環バス「あざみ号」が昨年4月のダイヤ改正で、利用者が増えた。昨年4~12月の利用者は3万4221人で前年同期比で2661人(8.43%)の増。下諏訪向陽高校の生徒が登校に使う武居線を増便した影響が大きいとみられる。

武居線は、JR下諏訪駅と向陽高を3往復していたのをダイヤ改正により、午前7時52分発の便を増やし、4往復とした。すべての生徒を収容できるようになり、乗り切れずに歩いて登校していた生徒が始業に間に合うようになった。

ダイヤ改正全体では、7路線を4路線に統廃合した。赤砂・東山田線、高木・高浜線に統合し、乗り換えの複雑さを解消した。JR線と諏訪湖周「スワンバス」の乗り継ぎ時間に余裕を持たせ、フリー乗降区域を増やして利便性が向上した。

青木悟町長は28日に開いた共産党下諏訪町委員会との会合の中で「ダイヤ改正の結果、利用者が増加しており、効果の検証と今年4月から若干の時間調整、バス停の追加と名称変更をしていく」と述べた。町住民環境課は「ダイヤ改正と時刻表の冊子化が評判がよく、今後も可能な限り利用者の要望に応えていく」としている。

ダイヤ改正は、町公共交通検討委員会が乗降調査をして実情に合った便に変えた。

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