県人口206万人 17年連続減

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県は1月31日、毎月人口動態調査に基づく今年1月1日現在の人口推計をまとめた。外国人を含む県の総人口は206万1053人。前年同時期と比べて1万2116人、0・58%減となり、17年連続の減少となった。県内の市町村で人口が増えたのは3町5村。諏訪地域では社会増が減を上回った原村が47人増となった。

県内で前年と比べて人口が最も増えたのは199人、2・16%増の白馬村で、社会増加率も2・53%増で最も高い。自然増減数は唯一南箕輪村がプラス1人となり、ほかはすべてマイナス。社会増加数が最も多いのは上田市の359人。最も人口が減ったのは2457人、0・66%減の長野市で、自然減少1604人、社会減少871人はいずれも最も多い。

諏訪地方の人口は6市町村合計で19万4695人となり、同比1380人減。原村以外の5市町村で減少した。増減率は原村が0・62%増で最も高く、富士見町が1・38%減で最も低い。

県全体の1年間の自然増減は出生者1万4351人に対し死亡者2万5511人で、1万1160人減となり、15年連続減。出生数は過去最低で、減少幅も過去最大となった。社会増減は、県外からの転入者3万8264人に対し、県外への転出者が3万8034人。その他の増減が1186人減で、合わせて956人の減となり、18年連続の減。

外国人の転入は増加傾向で前年同期比2552人増。県情報政策課によると、外国人観光客の増加に伴って、白馬村をはじめとした観光地で働く外国人が増える傾向にある。

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