諏訪湖周自転車活用推進計画 3月めどに策定

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県諏訪建設事務所は1月31日、岡谷、諏訪、下諏訪の3市町と共同で「諏訪湖周自転車活用推進計画」の策定を進めていると発表した。交通環境、健康増進、観光振興、安全安心に関連する四つの目標案を掲げている。数値目標も盛り込む方針で調整を進めている。3市町の議会報告に合わせて計画案を公表し、3月をめどに策定する。

湖周の自転車活用の推進に向けては2016年に総延長約16キロ、幅員3メートルのサイクリングロードを整備する諏訪湖周サイクリングロード基本計画が県と3市町によって策定された。昨年11月には県が整備する区間のうち、諏訪市の新川河口から武井田川河口までの644メートルが着工した。

同事務所整備課によると、同計画に盛り込む予定の目標案は(1)交通環境の改善 (2)健康増進・スポーツ振興・環境保全 (3)観光の振興 (4)安全・安心の向上―の4項目。サイクリングロード基本計画を補完する計画に位置付ける。

数値目標にはサイクリングロードの整備率、自転車が関係する事故率、観光関連の指標などを盛り込む方針。17年施行の自転車活用推進法や同法に基づく国の計画、県が制定を進めている「自転車の利用に関する条例(仮称)」の趣旨とも合わせながら内容を詰める。

諏訪湖創生ビジョン推進会議湖辺面活用・まちづくり部会などを通じて住民からの意見も集め、毎年計画を更新していくという。

同課は「自転車のより一層の利活用、安全利用が図られるよう計画づくりを進めたい」と話している。

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