宮田村のこまゆき荘 指定管理者にイブキ

LINEで送る
Pocket

新たな指定管理者が決まったこまゆき荘

宮田村議会臨時会は5日開き、宿泊・日帰り入浴施設の村農業体験実習館「こまゆき荘」(同村新田)の指定管理者について、同村の有限責任事業者組合イブキを指定する議案を可決した。指定期間は4月1日から3年。

村は、現在の指定管理者との契約が3月末に満了を迎えるため、新たに指定管理者を公募。3団体から応募があり、辞退した1団体を除く2団体の中から、村で養魚経営や宿泊施設経営の実績があるイブキを選定した。イブキは、小野正博さん=東京都=と植松峰己雄さん=同村=の代表2人で組織する任意団体で、植松さんは山荘息吹館(新田)の代表を務めている。

こまゆき荘では現在、料理の提供を行っておらず、イブキは地元に合った料理やサービスを提供する方針。利用者を徐々に増やし、3年間かけて年間3万人の利用を目指す考えだ。営業日数や利用料金は決まっていない。

村は、老朽化し使用できない配管やトイレなど施設の修繕費用を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を同日の臨時会に提出し、可決された。

小田切康彦村長は臨時会で「村民の憩いの場として利用できるような施設として、村としても積極的に関わりを持ちながら進めていきたい」と述べた。

こまゆき荘は、2003年度の指定管理者制導入以来、同村の第三セクター宮田観光開発が指定管理として運営してきた。15年度から宿泊業者SNAP倶楽部(福島県)が運営している。

おすすめ情報

PAGE TOP