「グル」の姿を写真で 諏訪で愛好者ら作品展

LINEで送る
Pocket

昨季を中心にオオワシ「グル」の飛来の様子を収めた写真展

諏訪や上伊那地域の写真愛好者でつくる「写真集団グルマニア」は8日から、諏訪湖に飛来するオオワシ「グル」の写真展を諏訪市湖岸通りのタケヤ味噌会館で始めた。今季は飛来が確認されていないため、昨季までに会員8人が撮影した写真64点を飾った。同会は「グルは来ていないが、写真で楽しんで」と呼び掛けている。3月3日まで。

青空の下で羽を広げて滑空する姿やグルの顔のクローズアップなど迫力がある写真が並ぶ。昨季に諏訪湖に出現した御神渡りの近くを飛ぶ姿を撮った一枚もある。飛来のきっかけとなった1999年の救出・保護の写真として6点を紹介している。

写真展は9年目。例年はその冬の飛来の様子も展示するが、今季はかなわなかった。写真展責任者の藤澤義昭さん(68)=辰野町=によると、昨季まで19季連続で飛来したグルが最も遅く確認されたのは1月末。「今シーズンはまだ来ていないのは残念だが、諦めてはいない」という。展示ではグルのいろんな表情が見られるとし、「写真を通してグルの生活を見てほしい」と話している。

入場無料。展示は午前9時30分~午後4時30分(3月3日は午後3時まで)。

おすすめ情報

PAGE TOP