「山の日」観光推進 伊那市が関連イベント

LINEで送る
Pocket

伊那市は、今年から国民の祝日となる8月11日の「山の日」や「信州 山の日」(7月第4日曜日)に合わせ、関連イベントを6月から9月にかけて開く。南、中央の両アルプスをはじめとする山や森林の魅力を発信し、山岳観光の推進を図る狙い。登山ツアーや婚活イベント「山コン」など山にちなんだ多彩な催しを計画している。

「山の日」は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」との趣旨で制定された。伊那市は「山」を重要な地域資源の一つとして取り組んでおり、「山の日」を生かし、あらためて「市内外の多くの人たちに伊那市の山に親しむ機会を提供し、山の恩恵を実感してもらいたい」(市観光課)としている。

関連イベントは共催なども含めて11。6月15日は南ア林道バス北沢峠までの開通に合わせ、北沢峠に完成した休憩所開所セレモニーを予定。7月24日には長谷の仙流荘クライミングウォールで無料の体験教室を開くほか、「秘渓大久保沢登りツアー」として小黒川支流の大久保谷最深部にある大滝を目指し沢登りを行う。中ア・西駒山荘と南ア・こもれび山荘では「山の図書館」(7月に開催予定)を開設し、山関連の本に触れながら自然を満喫する。

8月11日は「登山マナー&クリーンアップキャンペーン」として、ストックキャップや携帯トイレの普及啓発、記念品の配布、アンケートなどを北沢峠で行う。昨年に続き2回目となる「山コン」は同27、28日に南アで開催。「”山”が愛を結ぶ!」と銘打ち、登山を通じた男女の出会いの機会を提供する。

西駒山荘の石室に敷くれんがを運び上げるレース「西駒んボッカ」(西駒こまくさ会主催)は9月10、11日に開く。山荘の建て替えに合わせて始まり4回目。今年で最後となる。市はこれに合わせて同10日に石室の登録有形文化財指定プレートを参加者の手で運ぶイベントも行う。

おすすめ情報

PAGE TOP