全国の諏訪産鉄平石 すわまちくらぶが紹介

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県内外の公共施設などで使われる諏訪の鉄平石を紹介する企画展

諏訪市諏訪1のまちづくりの拠点「すわまちくらぶ」で、諏訪産の鉄平石が使用されている県内外の建物や公共施設の写真展が開かれている。同所運営協議会企画の第3期展。約40枚を飾り「鉄道開通以降、現在も全国各地で諏訪の鉄平石が使われていることを知ってほしい」と来場を呼び掛けている。28日まで。

鉄平石は県内では、松本市で駅前記念公園の地面、大手町の歩道、同市美術館屋根、松本空港玄関口などに使われている。ほかに、古民家の屋根(佐久市望月)や、塩尻市の奈良井宿では木の塀の基礎に使われ、趣のある風景を演出する。

県外は、東京の故手塚治虫さんの事務所玄関外壁や明治神宮参道の側溝、北九州市の松本清張記念館のアプローチ、金沢市の兼六園の脇道、など。諏訪産と色合いや品質が似ているイタリア・トレントにある鉄平石山の風景も紹介する。

関連講座を24日午後1時30分に同所で開く。元岡谷市教育長の北澤和男さんが「鉄平石を生んだ諏訪の火山活動を考える」と題して、地質学の最新情報から話す。

午前11時~午後4時。水曜定休。問い合わせはすわまちくらぶ(電話0266・55・1029)へ。

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