林業就職希望者と企業が面談 県労働財団

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事業所の担当者と面談する就職希望者

県林業労働財団(長野市)は17日、新たな林業の担い手確保と就業を促進する林業就業共同就職説明会と、林業についての質問に答える「森林の仕事ガイダンス」を岡谷市のテクノプラザおかやで開いた。県内外から就職希望者ら44人が参加し、林業に関わる団体や企業の担当者と面談。就業の条件や仕事の内容について話を聞いた。

県内で2、9月の年2回開いている林業に特化した就職説明会。同財団には県内外の林業就職希望者約270人が登録しているといい、全登録者に説明会やガイダンスの情報を提供している。今回は県内の森林組合や林業に関わる会社22事業体がブースを設け、就職希望者と面談。林業全般について同財団や県の職員らが参加者の質問や相談に応じた。

参加者は学生や林業未経験者、同業種からの転職希望者などさまざま。それぞれ関心のある団体や企業のブースを回り、熱心に話を聞いていた。飯田市出身で県林業大学校(木曽郡木曽町)1年の男子学生(19)は「大自然の中で働きたいと思っている。学校で学んでいるチェーンソーの技術を生かすことができれば」と話していた。

同財団の山口勝也理事長は「事業者、就職希望者双方にとって直接アピールできるチャンス。いろんな職場を知ってもらい、就業につなげてもらいたい」と期待した。

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