風に薫るスズラン 入笠山

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「入笠すずらん公園」で見頃を迎えているドイツスズラン

「入笠すずらん公園」で見頃を迎えているドイツスズラン

富士見町の入笠山でニホンスズランやドイツスズランが見頃を迎えている。白いかれんな花が訪れる多くのハイカーらの目を楽しませている。

ニホンスズランは入笠湿原南側の斜面に約100万株が自生。近くのスキー場「富士見パノラマリゾート」によると、例年よりやや早く咲き始め、見頃は今月下旬ごろまでという。

ドイツスズランは、ゴンドラリフト山頂駅近くの「入笠すずらん公園」に約20万本が植えられ、見頃は今月中旬ごろまでという。同公園の一角にある入笠山の希少植物「釜無ホテイアツモリソウ」の実験植物園でも花が咲き始めている。

花を見に初めて入笠山を妻と訪れた静岡県の男性(69)は「スズランのいい香りがし、新緑の高原の散策も気持ち良かった」と話していた。

同リゾートは30日まで「すずらん祭り」を開催。ゴンドラリフト往復券購入者に山野草の苗をプレゼントしているほか、11、18の両日は町観光協会がブースを設け、綿あめなどを振る舞う。

問い合わせは同リゾート(電話0266・62・5666)へ。

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