飲酒の悪影響学ぶ 薬物乱用防止教室

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未成年飲酒の身体への悪影響について学んだ薬物乱用防止教室

諏訪市上諏訪中学校は25日、2年生を対象に薬物乱用防止教室を同校で開いた。講師は、諏訪湖ライオンズクラブ副会長で薬剤師の藤森和良さん(49)=諏訪市清水=。生徒59人は未成年飲酒の身体への悪影響を学び、飲酒を勧められた時の断り方などを身に付けた。

同クラブは、同市内の小中学校で薬物乱用防止教室を開いており、同校では昨年7月に1、3年生を対象にたばこや覚せい剤の危険性について授業を行った。この日は同クラブから井上幸彦会長と奥村雄一青少年育成委員長、藤森副会長の3人が訪れた。

生徒は、始めに未成年飲酒による身体への影響をまとめたビデオを鑑賞。臓器や脳細胞への悪影響、アルコール依存症や急性アルコール中毒の危険性、成長が遅れる恐れなどを学んだ。藤森さんは「(未成年飲酒は)特に前頭前野を傷付ける。二十歳までは悪影響しかなく、未来への可能性をつぶす」とし、「自分を大切にして、飲酒を断る勇気を持って」と呼び掛けた。

保健体育委員長は「お酒は、今の僕たちの成長を妨げると分かった。二十歳まではお酒を飲んではいけない」と話していた。

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