18、19歳に「投票」呼び掛け 茅野市選管

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投票を呼びかけるメッセージ

茅野市選挙管理委員会は26日、4月の統一地方選に向けて若者に投票を呼び掛けるメッセージと選挙制度や不在者投票制度を紹介するチラシを、20日現在で市内に住所がある18、19歳の1139人に発送した。

メッセージの送付は、昨年8月の知事選で茅野市全体の投票率が44・27%だったのに対し、18歳が40・11%、19歳が18・86%にとどまったことを受け、政治に対する若者の意識向上と投票行動につなげようと初めて企画した。

メッセージは、「新有権者のみなさんへ」と題して小平勝俊委員長名で行い、2016年の参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことに触れ、「選挙の際には自分の意思を一票に込めていただきたい」と訴えた。

また、選挙権年齢引き下げの理由や選挙の種類、投票の流れをグラフやイラストで分かりやすく説明。進学や就職で引っ越した後も旧住所地に住民票がある場合、旧住所地の選管に投票用紙を請求して新住所地の選管で投票する不在者投票制度の概要をまとめた総務省のパンフレットを同封した。

市選管は19歳の投票率が極端に低い要因の一つに、茅野市に住所を残して東京などに進学や就職している人がいる可能性を挙げる。新住所で暮らす18、19歳や市内の家族に対して「不在者投票制度があることを知ってほしい」と呼び掛けている。  

問い合わせは、市選管(電話0266・72・2101、内線212)へ。

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