大正時代の雛人形展示 アニバーサリーチロル

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茅野のアニバーサリーチロルに飾られた雛人形

菓子製造販売の「アニバーサリーチロル」(茅野市ちの)に歴史を感じさせる雛人形がお目見えした。高橋幹彦社長(60)の亡き祖母が嫁入りのとき持参した内裏雛などで、専門家に調べてもらったところ約80~100年前の品。妻淑子さんが大切にしている昭和半ばの「団地雛」や、夫妻の母親合作のつるし雛もあり、店内にひな祭りムードを漂わせている。

2対ある内裏雛は、女雛の天冠飾りがアルミニウム製であることから大正時代のものとみられる。着物の状態も良く、上品な顔立ちの風情あるたたずまいでほほ笑みかける。団地雛は、ケースに段飾りが収まったコンパクトサイズで、木目込みの小さな人形たちをケースから出して飾っている。

同店では「年に一度のお披露目。楽しみにしているお客さまも多い。桃の節句の3月3日まで飾るので気軽に立ち寄って」としている。

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