諏訪地方の魅力発信 「諏訪の国」開国

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茅野市民館で開かれた「諏訪の国・開国フェス」

諏訪6市町村をつなぐ観光地域ブランド「諏訪の国」のPRイベント「諏訪の国・開国フェス」(諏訪地方観光連盟主催)は2日、茅野市民館で開かれた。6市町村長による開国宣言が行われ、地酒が集まる「開国の宴」、地元自慢の特産品を集めた「開国市」などを実施。多くの家族連れらでにぎわった。

同連盟では、諏訪の魅力を国内外に発信する「諏訪の国プロジェクト」として各種活動を展開。しかし諏訪圏域での認知度が低いため、地域住民とともに一歩を踏み出す決意を「開国」に込めたイベントを計画。諏訪地方のまちづくりを考える住民有志でつくる「諏訪圏情報コンソーシアム」に企画運営を委託して開いた。

会場には諏訪6市町村の首長が顔をそろえた。同連盟会長の金子ゆかり諏訪市長が「八ケ岳から諏訪湖周まで、6市町村が協力した魅力発信を頑張っていきたい」とあいさつ。諏訪の国の国旗が掲揚される中、首長が声をそろえて開国を宣言。鏡割りで開国を祝った。

同館中庭では諏訪4蔵の約20種の日本酒の利き酒が楽しめる「開国の宴」、ご当地自慢の特産品やソウルフードが味わえる「開国市」などが行われ、諏訪市民吹奏楽団の演奏や山本麻琴・御諏訪太鼓スペシャルステージも実施。館内ではスワニミズム編集長の石埜穂高さんの講演、「あなたが伝える地域の魅力の伝え方」「諏訪の高原野菜の本当の魅力とは」と題したトークショーも行われた。

スキーで信州を訪れ、帰りの電車の待ち時間に立ち寄ったという東京都稲城市の会社員、清水雅代さん(41)は「諏訪は好きで、また来たいと思うきれいな場所」と話し、利き酒を楽しんでいた。

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