子ども読書活動推進計画を承認 岡谷市

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岡谷市教育委員会は6日に開いた定例会で、今年度策定を進めていた第3次市子ども読書活動推進計画(2019~23年度)を承認した。乳幼児期から高校期まで、子どもの成長に合わせた29施策を盛り込み、それぞれに数値目標を掲げている。

19年度に策定した第1次計画から10年が経過し、新たな5カ年計画を策定。課題解決に向けた基本目標や方針を見直した。基本方針は▽読書週間の定着▽発達段階に合わせた読書活動の取り組み▽読書環境の整備・充実▽情報提供や場の提供―の4項目。家庭、幼・保育園、小中学校、図書館、公民館、読書活動団体など活動主体ごとに具体的な施策を設定した。

小中学校での活動では新たに「市立図書館との連携」を加え、児童生徒の読書意欲を支援する体制を強化。市立図書館で借りた本を各校の図書館で返却できる仕組みを構築する。市立図書館では子どもたちからの提言を得る機会として「子ども読書会議」を実施する。第3次計画は、今月末には市ホームページに掲載する。

この日の定例会では今年度、県の指針に準じる形で内容を見直した「市中学校部活動あり方指針」についても承認。市教育委員に再任された草間吉幸さん(71)=同市中央町=を教育長職務代理者に指名した。

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