諏訪市マンホールデザイン 藤森さん最優秀賞

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最優秀賞に選ばれた藤森さんの作品

諏訪市水道局は昨年9月に実施した市内公共下水道のマンホールのふたのデザイン公募で会社員の藤森実さん(48)=諏訪市中洲=の作品を最優秀賞に選んだ。諏訪湖、花火、高島城を彩りよく構成している。夏以降に設置するふたから受賞作のデザインに変更する。

同作では夜の湖上を彩る花火と高島城を描いており、諏訪湖には多くの魚が泳いでいる。魚と城の石垣に注目すると、カタカナで「ミンナデキレイ」という文字が浮かび上がる。藤森さんは「下水道は諏訪湖をきれいにするためのもの。さらにみんなで一緒に諏訪湖をきれいにしていこうという思いを込めた」と話す。

公募では36点の応募があり、ハクチョウを中心に据えた近藤凪沙さんと花火、高島城、ニッコウキスゲをデザインした林彩乃さんの作品を優秀賞に選んだ。同局施設課は「どの作品も素晴らしく、選考は大変悩んだ」と振り返っていた。

同課によると、マンホールのふたは直径60センチの鉄製。市内には約1万3000個あり、その多くに市花のアヤメ(ハナショウブ)がデザインされているが、以前、諏訪湖ヨットハーバー近くにあったあやめ園が閉園して以降は「市にアヤメのイメージがあまりない」として公募した。

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