美術新人賞デビュー2019 そらさん入選

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宮田村出身で神奈川県在住の現代画家そらみずほ(本名・田中瑞穂)さんが、美術雑誌「月刊美術」が主催する公募展「美術新人賞『デビュー2019』」で入選した。入選作品展は11~16日に東京・銀座の2会場で行われ、そらさんの作品はギャラリー和田に展示される。

入選作品は「しっくりこない」(F30号、アクリル・パステル)。応募総数203点の中から選ばれた。そらさんは、女性をモチーフに、デジタル画の転写を併用した最先端の技術を使った創作で現代の「美人画」を発表し、評価を得ているが、今回は作風を変えた挑戦の作品で入選。創作の過程で意図せず反転してしまったことで偶然できた少女の表情をヒントに、「しっくりこない感覚」を表現したという。

伊那弥生ケ丘高校(伊那市)を卒業後、大学で美術史を専攻。独学で創作の世界に入り、ミクストメディア(混合技法)で独自の表現を確立した。女性の視点で描く女性像は評価され、女性11人の新鋭アーティストユニット・EGC6期生として2016年度から3年間活動して卒業。今年を「変化と飛躍の年」と位置付けて、表現の幅を広げている。

入選作品展への入場は午前11時~午後6時(最終日は午後5時終了)。そらさんは11、12、16日に在廊予定。

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