子育て支援情報まとめて冊子に 諏訪市

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子育て支援情報誌の準備号と意見を寄せてもらうアンケートの投函箱=諏訪市役所

諏訪市は2019年度、0~18歳の子育て支援情報を一元化した情報誌を発行する。行政サービスや相談窓口、親子の居場所など関連情報を網羅し、転入者らを含め分かりやすく伝える冊子にする。完成版発行を前に閲覧用の「準備号」を4月7日ごろまで公共施設に置き、住民の意見を聞くアンケートを実施している。完成版は6月ごろ発行し、健診や転入手続きなどで子育て世帯に渡す予定。

市は子育て情報の周知が不十分ではないかとの課題を踏まえ、各課や施設の個別情報の一覧性を高める改善を図っている。昨年度には子育て支援の行事などをまとめた「子育てイベントカレンダー」の発行を始めている。

情報誌はA5判で80ページ程度の予定。妊娠期や誕生後の健診、保育園や幼稚園、学校など年齢を追って紹介し、児童扶養手当といった支援策などを合わせて約60項目を盛り込む見通しだ。誰が手に取っても分かるよう基本情報に絞った。妊娠期から社会的自立まで子どもや家庭への支援につなげるために市役所に4月に設置する「子ども家庭総合支援拠点」や10月からの幼児教育・保育の無償化といった最新情報も載せる。

準備号は市役所ロビーや豊田、四賀、中洲、湖南の各公民館、公立保育園、児童センターなどにアンケート用紙などと一緒に置いた。市こども課は「知りたい情報は何か寄せてほしい。子育て支援に関する情報を幅広く、分かりやすく伝えたい」としている。

完成版は紙媒体だけでなく、市ホームページでも配信する予定。問い合わせは同課(電話0266・52・4141、内線445)へ。

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