芸大出身作家16人 諏訪でグループ展

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北澤美術館で始まった東京芸大卒業生のグループ展

諏訪市湖岸通りの北澤美術館で10日から、東京芸術大学名誉教授で日本画家の中島千波さんに教えを受けた同大卒業生の第5回グループ展「ShinPA(シンパ)in諏訪」が始まった。20~50代の作家16人が日本画や切り絵、アクリル画など幅広い分野の計40点を出品している。

出品者の森田洋美さん(38)=埼玉県=は、聖書の装飾で用いられる古典技法で羊皮紙に絵画を描いた。卵の黄身などを絵の具の粉に混ぜたテンペラなどで着色した。「散歩道」(F10号)と名付けた作品は、散歩で見つけたタマゴダケやガの死骸、落ち葉などを朱や茶色などで描き、周りを金箔(きんぱく)などを施した模様で彩った。散歩が好きといい、「散歩でお宝を見つけた時の喜びを表現した。自由に見てほしい」と話した。

初日はメイン作品を出している作家3人がギャラリートークを行い、作品の特徴を解説した。

4月7日まで。時間は午前9時~午後5時(4月4日以降は午後6時まで)。4月1~3日は休館。問い合わせは同館(電話0266・58・6000)へ。

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