卒業・卒園式に上伊那農高の花を 出荷始まる

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出荷準備が整った鉢花「サイネリア」を手にする上伊那農業高校の生徒たち

上伊那農業高校(南箕輪村)の生徒たちが、小・中学校の卒業式や保育園の卒園式向けに栽培している鉢花「サイネリア」の出荷が始まった。年度末休み中の農場管理は当番制で、12日は新学科の1年生も加わり、上級生と一緒に出荷準備に汗。生徒らは式場に並べられた様子を想像しながら形を整えた。

「サイネリア」はカラーバリエーションが豊富で、赤系、青系、ピンク系、白系の花がこんもりと咲くのが特徴。同校園芸科学科観賞植物コースの2年生が総合実習で種をまき、鉢上げして育ててきた花で、温室内には約600鉢が並んでいる。丹精してきた朝日かのんさん(17)は「頑張って育ててきた花が卒業式や卒園式を彩るんだと思うとうれしい」と話す。

温室内では一般向けに栽培した「ラナンキュラス」や「プリムラ・ポリアンサ」も咲きそろい、農場の収納舎で販売している。問い合わせは同校(電話0265・72・5281)へ。

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