岡工ラグビー部 グラウンド芝生化へ種まき

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グラウンド芝生化に向けて種まきをする関係者

グラウンド芝生化に向けて種まきをする関係者

岡谷工業高校ラグビー部が利用している第二グラウンド(岡谷市)の芝生化計画で、OB会、父母会、市ラグビーフットボール協会などは11日、芝生の種まきを行った。約30人が参加した。9月上旬には緑の覆われたコートになる予定で、9月25日にこけら落としを行う。

芝生化計画は3年前の株の越冬実験からスタート。同グラウンドの一角で行った生育状況から適した品種を特定し、今年は芝生化を予定しているコートに水まき用のスプリンクラーを設置。生育の邪魔になる小石を取り除く作業などを行ってきた。

芝生化により、けがの危険性を抑え、快適な練習環境をつくる。全国の強豪校を招いての練習試合を組みやすくなるなどの利点がある。公式戦は芝生のコートで行うことが一般的なため、選手たちが練習時から慣れておくことで大会でより実力を発揮しやすくなると期待されている。

作業は熊手でグラウンドに溝を作り、種の散布用の手押し車で満遍なく播種。最後にローラーを掛け、水をまいた。OB会の丸茂康幸会長(45)は「大勢の方が芝生化に協力してくれた。予算がない分、多くの人が体を動かしてくれたからこそ、芝生化が実現できるところまでこれた」と感謝の気持ちを語った。

ラグビー部の勝野大監督(41)は「より公式戦に近い形で練習ができる環境を整えていただいた。皆さんの力添えに感謝し、それに見合ったいいチームをつくっていきたい」と話していた。

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