地域防災計画の修正承認 駒ケ根市会議

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駒ケ根市の地域防災計画の修正を承認した市防災会議

駒ケ根市は15日、今年度の市防災会議を市役所南庁舎で開いた。市や上伊那地域振興局、消防機関などの委員ら約40人が出席。地域防災計画の修正を承認し、防災の在り方について意見を交わした。

地域防災計画は、災害発生時の対策や業務などを総合的に定めている。各都道府県や市町村に設置された地方防災会議が国の防災基本計画に基づき、地域の実情に合わせた計画を作成している。

今回の主な修正点は、▽市危機管理課の新設などを踏まえた業務担当部局の見直し▽土砂災害警戒区域と浸水想定区域に立地する要配慮者利用施設情報の記載▽女性や若者、障がい者らの自主防災組織への参画推進―など。

会議で杉本幸治市長は、豪雨や大地震など自然災害が近年相次いでいることに触れ、「忌憚のないご意見を聞く中で、対策を進めていきたい」と話した。「自主防災組織の意思決定に女性が積極的に関われるよう、行政の支援を」「育児中の親やその子どもの視点を防災に取り入れてほしい」などの声が委員から上がった。

会議では、市水防計画の改訂の承認や、災害発生時に優先的に実施すべき業務を定めた「市業務継続計画」の策定についての報告もあった。

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