NZの派遣研修中学生12人出発 下諏訪町

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海外派遣研修の出発式であいさつする中学生

下諏訪町は17日、中学生の海外派遣研修出発式を下諏訪総合文化センターで行った。派遣先が銃乱射テロ事件があったニュージーランドのため、安全確保について慎重に検討を重ねていた。その結果、派遣先のケンブリッジは事件現場のクライストチャーチからは約1000キロ離れており、安全性に問題はないと判断し、計画通り進める。中学2年生12人が出発した。

現地の旅行会社と大使館に問い合わせた結果、安全だとの返事があった。10日間の研修期間中はガイドが引率して宗教色の強い施設には近寄らないという。

出発式で青木悟町長は「事件のあった場所とは遠く離れていて伸び伸びと交流を深められる。現地の生活や文化を学び、下諏訪と日本の良さを伝えて」とあいさつ。生徒を代表して信州大学教育学部付属松本中の笠原功俊(こうしゅん)さんは「それぞれの目標を達成できるようにしたい」と抱負を述べた。

派遣研修は小中学校の英語教育に力を入れる町の3年目の事業。期間中は中高一貫校で学び、ホームステイを体験する。帰国後は報告会を開く予定。

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