21日に甲信縄文フェスティバル 茅野市民館

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多くの来場を呼び掛ける協議会

諏訪6市町村を含む長野、山梨両県にまたがる14市町村などで構成する甲信縄文文化発信・活性化協議会は21日、「日本遺産・星降る中部高地の縄文世界―甲信縄文フェスティバル」を茅野市民館で開く。縄文をテーマにした基調講演やシンポジウムのほか、各種縄文体験や写真撮影コーナーなども設置。縄文コンサートも行われる。

同協議会が取り組む魅力発信推進事業の一環。基調講演では、数多くのテレビ番組でも活躍する歴史研究家・歴史作家、多摩大学客員教授の河合敦さんが、縄文文化を中心とした日本の古代史について語る予定。

シンポジウムでは、日本美術応援団団長で美術史家の山下裕二さんがコーディネーターを、河合さんと「初めての土偶」の著者・譽田亜紀子さん、クラブツーリズム顧問の黒田尚嗣さん、黒耀石体験ミュージアム学芸員の大竹幸恵さんがパネリストを務め、中部高地エリアの縄文文化について熱く語り合う。

イベント関係では、各種体験が楽しめる。黒曜石を使った彫刻、ペーパークラフト、土器パズル、土器拓本などが体験できるほか、構成する各自治体の遺跡から出土した土器片を並べ、実際に手に触れて地域による土器の違いを確かめることもできる。

このほか縄文コンサートでは、チェリストの斎藤孝太郎さんが、土器の文様を音符に置き換えて生み出した楽曲などを披露する。展示関係では「インスタ映え」する写真が撮れる巨大パネル、縄文服、弓・石斧などを並べる。

時間は午後1時から。入場無料。問い合わせは茅野市役所縄文プロジェクト推進室(電話0266・72・2101、内線233)へ。

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