平成展あすから 岡谷美術考古館

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平成の時代に制作された収蔵作品を通して岡谷美術考古館の平成の歩みを振り返る「THE平成展」

岡谷市の岡谷美術考古館は21日から、収蔵作品展Ⅳ「THE平成展―美術考古館のあゆみと展望」を開く。岡谷ゆかりの作家10人が平成の時代に制作した同館収蔵作品計13点を展示。平成時代に開いた主な展覧会のチラシや写真、年表を並べ、同館の活動の歩みも紹介する。4月21日まで。

展示作品は油彩画や水彩画、日本画、リトグラフ、鋳金など。2.2メートル四方の根岸芳郎のアクリル画をはじめ、100号の宮原麗子の油彩画「トレド暮色」、宮原むつ美の同「PLAZA(広場)」、高橋靖夫の同「窓辺」など大作が多いのが特徴。このほか花岡哲象、山田郁夫、辰野登恵子、和泉湧三、織田昇、野村千春の作品も展示している。

平成を振り返り、今後の美術館活動を展望しようと企画。同館によると、平成の時代には特別展計36回のほか収蔵品展などを開き、地元ゆかりの作家らの作品を紹介してきた。平成25(2013)年には童画館通りの現地に移転し、今年度で5周年を迎えた。

「平成の時代は岡谷市ゆかりの作家のジャンルが現代美術、日本画と広がった。館の事業も、特に移転後は展覧会だけでなくワークショップやコンサートなど幅が広がった」と同館。「今後も見るだけでなく興味が持てる活動を通し、美術をより知ってもらいたい」と話している。

問い合わせは同館(電話0266・22・5854)へ。

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